バイジック®(体感音響)システムを取入れた「体感振動音楽リラクゼーション療法(VART)」
美洋(株)の医療用体感音響ベッドが、中日友好病院・臨床医学研究所に採用され、魏育林(ウェイ・ユウリン/WEI YULIN)教授によって「体感振動音楽リラクゼーション療法(VART)」が行われています。
高度経済成長の続く中国では、激しいビジネス競争のストレスに起因する患者が増加しており、心身症、ストレス症候群などの患者にバイジック(体感音響)を応用した受容的音楽療法が行われています。
中日友好医院は北京でも屈指の高い医療技術、医療設備を持つ優れた病院として知られています。
社会福祉法人 緑生会(北海道岩見沢市)
体感音響システム・音畳(畳式音響空間創造システム)・弦楽器演奏システム
4階層、延べ6,427平方メートル。全個室100室、内80室は入居用と20室はショートステイ用。1・3階の各階に認知症対策に利用する交流スペースを設置。1階の地域交流センターには「アコースティック・ストリング・システム(弦楽器演奏システム)“コンソート”」及び「畳型音響空間創造システム“音畳(おんじょう)”」を設置し、さらに4階の音楽療法室には映像・音響システムとカラオケシステムを伴った「体感音響システム」を設置しました。
リンク:特別養護老人ホーム「野菊」
Copyright©2009 Acouve Laboratory, Inc. All Rights Reserved.
※本サイト内に掲載されている全てのコンテンツの無断複製および無断転載をかたく禁じます